Ars Electronica 2004
2005年 09月 18日
http://www.aec.at/de/festival/index.asp
デジタルアートのフェスティバルを見に行った。
一言にデジタルアートと行っても、
鋭いメッセージを放つ緻密な作品、入魂の短編映画から、
作るほうも、見るほうも、実験万歳!!
リンツに何ヶ所もある会場は沢山の若者で溢れ、
VOICEと体の動きに映像が反応したり、
あらっ? 背後にナンカ妙な気配が??・・・
ヴォイスや体の動きは、言葉の壁関係なしですからね。
実験アートに関してはヨーロッパの方が寛大かもしれない。
さて、BIRTHDAY BOY という素晴らしいCG短編映画で、
小柄で温厚な人柄の奥に、鋭さをビビっ!と感じた。
何かを真剣にやっている人って自然体で気持ちいい。
米国のシーグラフでもグランプリを獲得されたそうだ。
ウイーンにて、美術史博物館のブリューゲルに感動し、
・・・最後の数日。
ジャガイモ、ソーセージ、ビール・・・美味しかったなあ。
さあライヴモードに切り替えるぞお!