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古澤良治郎さん、また会いましょう

気持ちをおちつかせたくって、がんばってかいている。

12日のこと、
昼間、子供のワークショップで汗だくになり、
夜もご機嫌なライヴになって、お酒飲んで高揚して帰った。

でもその夜中、何通も何通も。。。どのメールをみても、
古澤良治郎さんが亡くなったと。

ポカンとした。

駆け出しのころ、
初めて自分をバンドに誘ってくれたのは、
古澤良治郎さんと、加藤崇之さんだった。。。

徐々に、メチャクチャな記憶がグルグルした。
そのあとは、何故か「コタツ」ばっかり思い出した。

古澤さんのアパートで、コタツに二人で足をつっこんで、
もう入り時間だというのに、ノンビリ歌詞考えてたり、
またある日は、
「マキ、明日のduoさあ、即興とはいえ、リハしなくて大丈夫かなぁ?」
....なんて、急に電話かかってきたので、
約束の時間にアパート行くと。。。あれ?、いない。
しょうがないから30分待つと、ドアがあき
「ゴメン、寝てた」とニヤニヤ。
ちなみに、その日の「リハ」は、
二人でコタツに入り、テレビを見てただけだった。
某CMをみて、二人して大笑いした瞬間。。。
「マキ、このコアラ、鼻が電話になるんだなっ!!?、
 よし!!!これで明日のライヴは大丈夫だな!!!」

ただ、それだけであった。。。。。。 あるいみ究極のリハだ!!

コタツの上、ナダレになるほどメチャクチャ。
台所ではボウヤさんが古澤さんの炊いたご飯を食べている。
「おい、みそ汁もあるからな。。。」
「あ、冷蔵庫に唐揚げもあるんだからな!!」と、
怒ったみたいに、どんどん愛を付け足したりしている。

またある日、ジロキチに到着するなり、
嬉しそうにケンハモ吹きながら、同時にしゃべろうとするから、
うまくしゃべれない。 。。
しまいに「プッ!」なんて吹き口をとばして、それは喜々として
「マキ、このメロいいだろ?!、譜面にして、みんなに教えといて。」なんておっしゃる。
メロ思い出しつつ慌ててリハまでに譜面を書いて、コードも勝手につけて、
「これで、あってます?」と見せると。。。
「あっ。。。。。。。。メロ忘れちゃった。。。。」って.....
でも、その曲はライヴでやったのだった。

またある日、古澤さん誕生日ライヴにて
ワタシは、ふらりと遊びにきた某メジャーロック奏者と
つい、朝方まで楽屋で大喧嘩.....となる。
すると、朝方に、イキナリ楽屋に古澤さんが現れ、
「も〜!!!みんな、ぼくの誕生日なのに何やってるのお~~!」(ごめんなさい!!!!!)

で、次のライヴにて、古澤さん妙にニヤニヤしながら。。。
「浅川マキ。。。カルメンマキ。。。蜂谷真紀。。。。
マキって名前の人は、怖い女の人が多いなっ!!!」
と。。。
そのタイミングたるや絶妙で、気まずい思いは瞬時リセットした。

またあるライブでは
「今日は曲順決めないから、みんなオレの動きみて、曲を当てて!」
って?。。。。そのバンド(大所帯)は同テンポのレゲエが多かったから、
ステージの右半分、左半分、違う譜面だしてたりして、、、
「あ!ちがった!」組の人は、バラバラバラ~~~と、紙吹雪。
古澤さんは、いたずらっ子みたいに嬉しそうで。。。

ああ、なぜか、
とりとめのないことばかり、思い出してしまう。
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古澤さん、最近あまり笑わなくて心配だったのに、
会いにいけばよかったのに、自分は大バカだ。
良治郎さん
また会いましょう。音楽やりましょう。飲みましょう。

今日はこれから、エアジンでソロ。
嬉しいときも悲しいときも音楽。
自分は単細胞だ。しょうむない。



追記:::

古澤さんのお葬式から帰宅。ポカン…である。
お葬式で、大好きな仲間に沢山あえて...
泣いたり笑ったりポカンで。にんげんで。
今日もライヴする。それしかでけへん。

冬とゆうのに、ポカポカした日で
シジュウカラがツピンツピンと鳴いていた。

でも、

古澤さんを見送ったら、
急にあたりが寒くなった。

やっぱりお日様だったんだ。。。。







maki hachiya
はちやまき
蜂谷真紀













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by hachiyamaki_diary | 2011-01-14 15:15 | ふくちう日誌 | Trackback

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by 蜂谷真紀 / Maki Hachiya