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飛ばしすぎて朝!(自分が高校生のころは?)

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あさー!あさー!
林ライガ(drums)&蜂谷真紀(voice,vo,pf)
飛ばしすぎてあさー!

はじめて共演したとき、彼は16才。
やるたびに進化して、いま18才だそうだ。
この日はいちばんの好ライブだったかとおもう。
二人ともすごい集中力だったとおもう。
終電逃す勢いもあったとゆうわけだ。

高校生のころ、自分、なにしてたっけ?
勉強のことはあまり思い出せないが、
音楽のことはバカみたいに覚えている。
わたしは高校のロックバンドでキーボー少女。
たぶんやたら真面目な顔して、
ツッパった奴等と日々ドカスカやっていた。

高校の花方ギタリストと付き合っていた、と、おもう。
自転車でよく一緒に帰ったけれど、
いつも彼の背中にはエレキがあった。
静かに笑っていたかとおもうと、
時々ギラギラした目をしていた。
なるべく自転車をゆっくり走らせ、ときに止め、
一体なんの話をしながら帰ったんだろう?
たしか音楽このこと、欧米のロックバンドのこと、
レコードのこと、エトセトラ。
まあ、音楽はあんなに熱心で突っ張ってたのに、
恋愛は純朴すぎるほどだった。と、おもう(笑)
彼は今どこで何してるんだろう?

別れた人とは会わないのが信条。
それは、その後の恋愛でもずっとそう。

その後大人になって、
自分はなんで急に歌おうと思ったんだろう?
本能みたいなきっかけだったか?

はじめは気持ちいいからひたすら歌ってた。
本気モードになってからは、
こんなフレットレスで難しい楽器もなかったが、
こんな自由で気持ちいい楽器もないよな!と、
中毒のように何時間でも歌っていられた。
中毒なんだから、快楽なんだから、
歌とゆう恋人は一生別れられない。


セロニアス、としこさん撮影。
お店の天使、あだまちゃんと、林ライガ、蜂谷真紀。
このスッピン感は高校のころの表情に近いかもねー(笑)
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蜂谷真紀
はちやまき
Makihachiya
















by hachiyamaki_diary | 2017-06-20 14:18 | ふくちう日誌

ライブ日誌、いろんな日誌、ふくちう日誌


by 蜂谷真紀 / Maki Hachiya