町医者先生と ビリーホリデイ
2017年 12月 08日
今年は紅葉を見にいけなかったな。
歌ってないとタダの人である。とほほ。
こんなに寝たのは久しぶり。
熱も下がり、今日から楽園〜〜〜。
なんか・・・極楽浄土みたいでヤバイです。
ちょうどライブの狭間で助かったとはゆえ
ライブ飛んでしまいごめんなさい。
生徒の皆さんも、変更すみません。
しかと完治させ、デビューします!
12/10【TOKYOディープ】@公園通りクラシックス、
大変申し訳ありませんが、
楽しみにしていた皆さんごめんなさい。
急に思い出したこと。
「町医者先生と ビリーホリデイ」
18か19才ごろの深夜。
風邪の症状もなく突然、42度近い熱を出した私。
電話ごしに先生が大きな声で・・・
「えーー?!僕が着くまで、○○と○○を冷やしておいて…」云々、言っているのが聞こえた。
この熱はヤバイんだな…と、意識朦朧としながら思った。
でっかい注射を一本!!
そのあと嘘のように楽になり、楽園にのぼるよな気分。
死ぬんじゃないか?と思ったくらいです。
翌朝、ビリーホリデーの歌をラジカセから流しながら床についていました。
彼女の歌はさらに私を楽園に導き、すっかり熱は下がりました。
あれはなんの熱だったのだろう?
とにかく町医者先生とビリーホリデーで治ったことは確かです。
家族のかかりつけ。懇意の先生。
昔は往診とゆうのがありましたが、今だったら救急車なのかしら?
夜中にもかかわらず、
駆けつけて下さる暖かさと熱意も治療のうちなのだな…と、
いたく感謝した記憶があります。
先生ありがとうございました!