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のごし師匠の教え「かじり」

ある晴れた日の師匠の教え


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譜面かじりの最中にカメラを向けられ、ムッとする「のごし師匠」


「譜面はカジって咀嚼せよ」

彼らはとにかく「かじる」のが好きだ。
譜面、本、壁紙、木箱、ライヴチラシ...
なんでもかんでも、かじってしまう。
「え? ちょっとカジっただけですよ」....ナンて
人は時に「かじり」を軽くいうが、
のごし師匠には全く当てはまらない。
とことん齧るのが、オカメ流のカジリだ!
熱心に齧った後は胸を張り、肩をいからせ、
「どうだ!」と言わんばかりの顔つき!

私は彼らの「かじり」に至極寛大である。
そう、とっても寛大。で、被害膨大!
でもまあ、本を古本屋に売る...なんて考えなければよく、
壁紙の穴は白ガムテで補修すればよし、
ボロボロ譜面も、原紙をコピーすればよし、
木箱のおびただしい傷とて、
シュールな彫刻と思えばよいのじゃ~!(忍)

ふぉっ!ふぉっ!ふぉお~っ!#★@

追伸:三羽分の「かじりクズ」には辟易しております。





(これは旧ブログより転載した記事です。日付は転載した日です☆ご了承下さい)




by maki hachiya
蜂谷真紀
はちやまき
























by hachiyamaki_diary | 2008-11-02 00:00 | オカメインコ

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by 蜂谷真紀 / Maki Hachiya