のごし師匠の教え「かじり」
2008年 11月 02日

譜面かじりの最中にカメラを向けられ、ムッとする「のごし師匠」
「譜面はカジって咀嚼せよ」
彼らはとにかく「かじる」のが好きだ。
譜面、本、壁紙、木箱、ライヴチラシ...
なんでもかんでも、かじってしまう。
「え? ちょっとカジっただけですよ」....ナンて
人は時に「かじり」を軽くいうが、
とことん齧るのが、オカメ流のカジリだ!
熱心に齧った後は胸を張り、肩をいからせ、
私は彼らの「かじり」に至極寛大である。
そう、とっても寛大。で、被害膨大!
でもまあ、本を古本屋に売る...なんて考えなければよく、
壁紙の穴は白ガムテで補修すればよし、
ボロボロ譜面も、原紙をコピーすればよし、
木箱のおびただしい傷とて、
ふぉっ!ふぉっ!ふぉお~っ!#★@
追伸:三羽分の「かじりクズ」には辟易しております。