のごし師匠の教え「たたき」

ある晴れた日の師匠の教え

首にスナップ効かせ、トントントントン...よい音で叩く。
オカメインコは実にリズム感が良い鳥だ。

真実は「叩いて」聴きなさい

のごし師匠は、何でも打楽器にしてしまう。
軽く嘴で叩いては、少しでも良い音のする物を探し歩く。
よろしい音を見つけると、連打しはじめる。
そしてリズム酔い、歌い、踊り始める.....コレコソ音楽の原点！
師匠は中空状の物の響きが良い事をよく知っている。
「空き箱」はもちろん、CDケースも師匠のお気に入り。
自然界で「たたき」は、どう役立っているのか？
樹穴を叩いて♀の気を引いたり、

縄張りを誇示したりするのだろうか？
では彼にとって、CDは神聖な楽器なのだろうか？
よく解らないけど

師匠にとってCDは「叩いて聴くもの」なのだ！

※何とな～くCDに見覚えのある奏者の皆様へ。

　私はふつうに聴いております。。。

(これは旧ブログより転載した記事です。日付は転載した日です☆ご了承下さい)








by maki hachiya

蜂谷真紀

はちやまき

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