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Ars Electronica 2004

先日オーストリアのリンツに Ars Electronica
http://www.aec.at/de/festival/index.asp
デジタルアートのフェスティバルを見に行った。

世界中からの応募を勝ち抜いたデジタル作品が集結するフェスだ。 
一言にデジタルアートと行っても、
視覚、聴覚、ロボット、パフォーマンス、ゲーム、通信、ダンスとのコラボ・・・
色々な要素がクロスしている。

鋭いメッセージを放つ緻密な作品、入魂の短編映画から、
オモシロ体感作品、デジタルサーカス?、
水中浮游国際通信??
なんじゃこれ「???」な作品まで・・・

作るほうも、見るほうも、実験万歳!!

リンツに何ヶ所もある会場は沢山の若者で溢れ、
とにかく昼から深夜までビールが売れる売れる!
デジタルと生身の人間は切っても切れないのだ(笑)

デジタルだからこそメッセージが生々しい作品もあった。
「Listening Post」という作品には思わず唸ってしまった。
素晴らしい。。。

VOICEと体の動きに映像が反応したり、
声でお絵書きが出来る作品もあり、
スクリーン見ながら調子に乗って声で遊んでいるうち、
つい職業柄?「本気印」で遊んでしまい・・・
あらっ? 背後にナンカ妙な気配が??・・・
おお~っつ!?いつしか後ろにこんなに人だかりがああ~!!!
…なんてことも度々あった。
ヴォイスや体の動きは、言葉の壁関係なしですからね。

実験アートに関してはヨーロッパの方が寛大かもしれない。
みな好奇心旺盛だな~!と、ちょっと羨ましくなった。
いんや!羨んではならぬ。変えていかねばばらぬ。
日本であういう作家と一緒に出来ないものか?

さて、BIRTHDAY BOY という素晴らしいCG短編映画で、
準グランプリを獲得されたオーストリア在住の韓国人、
パク・セジョンさんとお話する機会に恵まれました。
小柄で温厚な人柄の奥に、鋭さをビビっ!と感じた。
何かを真剣にやっている人って自然体で気持ちいい。
米国のシーグラフでもグランプリを獲得されたそうだ。
今後も頑張ってほしい方です。

ウイーンにて、美術史博物館のブリューゲルに感動し、
クンストハウスのフンデルトヴァッサーに心打たれて始まった、
短かくて濃い旅でした。

・・・最後の数日。
電車でインスブルックまで行き、
郊外の山にばかり登っていました。
人間の新旧様々な表現と、大自然の堂々たる造形と・・・
まだ出会ってない本物は一杯ありそうだ。

ジャガイモ、ソーセージ、ビール・・・美味しかったなあ。   

さあライヴモードに切り替えるぞお!





MAKI HACHIYA
蜂谷真紀
はちやまき















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by hachiyamaki_diary | 2005-09-18 00:00 | 福中文庫(作文) | Trackback

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by 蜂谷真紀 / Maki Hachiya