女医さんの図星
2011年 06月 25日
時間と身体がギリギリになっていたのは解っていたけれど、
今回のCD製作にあたり、
ある決断を下さねばと思いそれが大きなストレスになっていた。
業界とは時に自分には解らない。
努力しようとしたけれど、どうしても解れない事があり残念です。
とにかく音のために一気に決断を下しました。やっと解決した。。。
色々あったのですが。。。
今回は自分プロデュースに変更させて頂くことに致しました。
しかし、気づくと。。。
いや、気づかぬうちに。。酷い気管支炎になっていて、びっくりした。
声帯は大丈夫だった。家も仕事場なので休息の区切りがつかない。
とにかく来週のレコーディングまでに早く直さねばならない。
でも私には長年信頼している耳鼻咽喉科の女医さんがいる。
わたしの性格、スケジュールや行動までお見通しの、直感のお方。
知的で鋭い目元。クールなのに優しい気配。女のわたしでも
マスクの下を一度でものぞいてみたいような、キリリと美しい女医さんだ。
「あ、蜂谷さん、おしごと無理しないように。あ、お酒もだめね。」
たいてい私の帰りぎわ、カルテを書きつつ「伏し目がち」におっしゃるノダ。
ドキっ。図星ってやつだ。。。。
はあ~~い♪ ←おいおい。
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追記:その後
女医さんのお陰か、気管支炎、急激に回復中!
よし、今日のライヴもだいじょぶ。いけるぞ !
そういえば、生まれてからライヴ無欠勤更新中!
いままで何本ライヴやったんだろう?
数えたことないけど、はっきり数があるはずだよね。。。
maki hachiya
蜂谷真紀