光るケサランパサランみたいな三匹
2011年 08月 07日

写真は
ゆうべの「TOKYOディープ」にて大はしゃぎした「光る三匹」(金沢さん撮影)
光るけケサランパサラン?…
ケサランパサラン? 未確認生物? お化け? 夢?
おまけ。。。かんぴょう(わたし撮影)

まず、島田さんにアケタの店の電気を落として頂く。
すると、この三匹のお友達、光る未確認生物となって、
あちこちを、ピアノを、アンプを、ドラムを、謎のおしゃべりしながら
ボンボン、ピョコーン、と跳ね回る。
しかし、声優?は私ひとりであるし、人形遣い?もわたしひとりである。
ストーリーも即興であるし、常にボンボン当ててないと光が消えちゃう。
これが音になると訳分かんなくておかしい!
さて「TOKYOディープ」の前身は、6年ほど前に
一人でどこまでやれるか?って始めた実験なのですが
ボイスソロ、ピアノ弾き語り、ケンハモ、ハモニカ、笛、鉄琴、ドラム、etc....
やることは一切決めす、思うままに、感ずるままに、すすめてゆくのですが、
実は、必死である。
ボイス、弾き語り、いろんな実験したかとおもえば、
急に、オリジナルやjazzを歌いはじめたりする。
ばかに真剣かと思えば、急に笑い袋になってたりする。
獣だったり、小鳥だったり、にんげんだったりする。
自分でも予期せぬ方向に進んでいくのだ。嘘はない。
それが面白くなってきて、
「TOKYOディープ」というSOLOユニットを結成し数年たつ。
いまも楽しくてしかたがない。
蜂谷真紀