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スイスさようなら

昨日はベルンのreitsculeでパエド氏主催のフェスティバル。予想以上にオーラ爆発空間とゆうか私のツボ直撃空間。工場の中のようでもあるが、バカでかい古い鉄の塊的マシンだらけなのだ。マシンは可愛い。マシンだらけの空間と友達になってのライブは楽しくて仕方なかった。共演はコンカさん、清野さん、ダンサーのリーさん、ドイツ語、フランス語、スイス語?の詩人、ヘイクさん、アランさん、ガイさん。様々な組み合わせが興味深かった。私はボイスと日本語を使うし、音として言の葉の響きは大変興味深いな。言語こえて人として共有できる何かがあるよ。大道具のおじ様に詩人も私も顔をペイントされまくる。彼はなんでもキャンバスだ!と言っている。
今日はこれからバーゼルでライブ。スイス最後のライブ。明日は空路ベイルートへ飛びます。
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顔にペイントした大道具のおじさま。ぶっとんでる方だ。下は大道具のおじさんの仕事場。アナログメカが最高な顔してる。
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この日のご飯を作って下さったアフリカの方。内戦でご家族を失いベルンのライチューラに移り住んだという。将来はコックさんになりたいと。アフリカの母の味、とてもおいしかった!頑張ってほしいです!


沢山の国の人々に会ったフェスティバル。パエドありがとう!


蜂谷真紀
はちやまき
MakiHachiya












by hachiyamaki_diary | 2012-04-26 22:33 | ふくちう日誌 | Trackback

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by 蜂谷真紀 / Maki Hachiya