にっき。フシギな夢。
2012年 05月 13日
マコトに単純ですが、音楽とおして
いま一緒に生きてることを感じるのは、すごい快感。
海外で一ヶ月なりとも体力のいる演奏旅行などすると
信じられぬ経験、境遇にある人に会うこともあるわけで、
レバノン、ヨーロッパの移民。。。
「あす死んでしまうかも」 そんな経験を持つ人々の命が
爆発する現場に同居することが度々あった。
それは、どこまでも、いつまでも、
たくさんの命が、踊り歌い笑い愛し合う終わりなき宴。
凄まじいパワーであったり、優しさだったりする。
ワタシはカオスと静寂を愛し、けっきょく歌いたい。
やっぱり、全ての人には出会えない。全てなんて解らない。
でも、出会う人が増えるたび自分の何かが変わり続けるのかも。
日本に帰ってきてからというもの、
日本、東北の今、中近東のこと、欧米...
そして、先進国と言われる国のこと、
もっと知ろうとしている。
そして日本を考える。
今日もうたいます。ユニット相方の
加藤崇之氏(g)は、私を「発見」した人物であり、
出会って20年弱、何度ライヴを繰り返せどブレない人。
★5月13日(日)18:30【ミクロマクロ】
蜂谷真紀(vo,voice) 加藤崇之(g)
@祖師谷大蔵「ムリウイ」03-5429-2033
ノーチャージ、投げ銭+order
♪永遠のユニット。
ゆうべ、こんな夢をみた。。。
私は加藤さん運転の車に同乗しており、
乾いた石だらけの河原を超えると、そこは
中近東のような国の、グランドスラムみたいな。。。
ゴツゴツした褐色の岩場のスリバチ状サーキットで。。。
イキナリそこは、タイトルマッチの会場で。。。
我々はにわかにコンビを組んだ。
加藤さんの運転は、
命ギリギリのジャンピングターンを繰り返しまくると、
何も無かったようにノンビリと会場入り口に帰還。
周りの賞賛からして、我々はどうやら優勝した模様。
その国での最高賞金は
「缶ジュース一本、水一本」でした。
有り難い!乾いた喉に、たいそう美味しそう!
でも、グビグビ飲めなかったので目が覚めました(笑)
