お人形たち、命をもらう
2012年 07月 28日

(7/27 【Poetry Boat;第五夜】「バラにはバラの、私には私の水を求めながら。水の詩人、江島その美の詩とクルーズ」副島カポネ、宇野理絵(朗読)金子雄生(tp)蜂谷真紀(声)@新宿Cafe★Lavanderia )
ふと、詩のインスピレーションから、お店にあったお人形たちにを借用。
とくに戦争や民族対立を感じさせるシリアスな詩、二編にて、
カチカチと足音をふるわせたり、浮遊したり、試行錯誤したりして、
大切な役割をはたしてくれました。お疲れ様ね。。。
Cafe★Lavanderiaは初めて出演しましたが、集まってくる顔ぶれからも、
様々なムーブメントとともに歩んでこられた歴史を感じました。
出演者のみなさん、お客さま、出会いが沢山あって楽しかったけれど、
夜の新宿はラビリンス。ゴールデン街の迷宮で飲み過ぎました。
副島カポネさんの「仕込み杖」は座頭市みたいですね。
でも中から傘が出ました!
今日はやすみ!隅田川の花火大会にいってきます。
哲学者K先生、歌人のIさんご夫妻にお呼ばれ。。。うきうきとして江戸。
maki hachiya