home > diary


母さん日記

来日奏者との連日のギグに突入する前夜のこと、
突然、母さんが手術中だという電話。
話しを聞き、一瞬覚悟した。
生徒レッスンを延期させてもらい埼玉の病院に向かった。

診断は急性心筋梗塞。
心臓の血管が99%閉塞していたと。
ギリギリまで我慢してしまったのか
かかりつけのお医者さんにフラフラと駆け込み、
病院が救急車を呼んで下ったらしい。
母は病院が大嫌い。また、
ちょっとのことで救急車など呼ばない!と頑固だった。
今回はちょっとの事でなかったのに、救急車を呼ばなかった。
でも、人々の連鎖で命が助かりました。
直前に、かかりつけのお医者さんができたのは父のお陰。
母の様子に異変を感じ、倒れる3日前に無理矢理つれていったばかりだったそう。
執刀のお医者さん曰く「危ないところでした」
それが、こんなに早く退院できるなんて!?
今の医療水準の高さと、お医者さんの技術に感謝して止まない。
自分もライヴ、飛ばします。


twitter より

4/25
母が急に手術中らしい。予定を変更して埼玉の病院に向かってる。
入院の準備をしてくる。そして明日は穴をあけられない。あけない。

4/25
母の急な手術成功。一歩遅れたらあぶないところだったよ!
意識もどり「あんたに扇をもらったから七月は踊る」と言い放った...
私もライブ飛ばすよ!と契りを交わす。しばしライブの間に病院通うとする。
父さん異変に気づいてくれてありがとう。お医者様に感謝します。

4/26
術後きわめて良好。母も強運だな。回復したら踊るんだって。
あの歳にして一生踊るつもりだな。
踊りが生命力になって助かったともいえる。ひえ〜

4/27
母親、術後さらに順調。というか別人状態。おどろく最新医療。
デジタル時代になって得たもの、窮屈になったこと、色々あろうけど、
最新医療においてはどれだけ沢山の人の命が救われたことか!を実感した次第。

5/1
危なかった母がもう退院??びっくり。カテーテル手術を得意とする
心臓専門病院に運ばれ即手術できたのは幸いでした。
昨夜は大量に出汁をとり、おかずを沢山作り、豆ご飯を炊いた。
これから実家に差し入れに行くノダ。
おかず沢山かかえて電車に乗るなんて遠足以来だよ。
親にお弁当つくる日が来ました。

5/1深夜
実家。珍しいことに。父とさしで飲んでいる。
母の退院祝いってことで。つまみはメザシ。松前漬け。
うしろで母はうたた寝。あるいは寝たふり。

術後、初めての散歩。
母さん日記_d0244370_10381094.jpg

エレベーターの鏡に写った三人を撮ってみた。
母さん日記_d0244370_10362158.jpg



幸運にも、元のサヤにおさまったということで、
倒れる前の写真を二枚。浅草で買ってあげた扇。
この扇が母の生命線にもなった訳で、、、
これでラテンを踊って下さいな。まあ無理せずに。
母さん日記_d0244370_1126392.jpg
母さん日記_d0244370_11291234.jpg








maki hachiya
蜂谷真紀
はちやまき
http://hookchew.com/
by hachiyamaki_diary | 2013-05-05 10:38 | ふくちう日誌

ライブ日誌、いろんな日誌、ふくちう日誌


by 蜂谷真紀 / Maki Hachiya