どうせ歌詞とつきあうなら
2013年 05月 23日
一枚パキンと割れた。ホラー絶好調なシーンだったので変に納得しつつ処理。
なんとなくマーマレード作った。初夏にマーマレードかなって。。。
ライヴの狭間に生徒レッスンが続く。
オリジナル書いてくる人も多く、稽古というよりライヴみたい。
ジャンル気にせず、どの曲もその人のまんまで楽しい。
でもJAZZは必ず選曲してもらっている。
昨夜、新しく入った生徒が1曲めに持って来たのは、
私もあまり知らないガーシュウィンの曲。おそらく喜劇の劇中歌。
バースから歌ってみて解ったのだけれど、役者心を掴んでいる曲の流れは流石です。
役者の喜々といた顔が見えてきちゃったもの。
Fちゃん、曲の出会いをありがとう。
次の生徒さんの曲も。。。
ココなんか変な歌詞だよね〜?と、一緒にアレコレ調べたら、
アハハ!粋なアメリカンジョークの扉が開く。
扉が開いた時の喜びは格別で、生徒ニコニコだし歌もガラっと変わる。
作詞作曲者、文化の違い、時代背景....
どうせ歌詞とつきあうなら、トコトンつき合うのが楽しいな。
自分で書いた歌詞。人が書いた歌詞。それぞれの付き合いかた。
曲って、生き物だね!
maki hachiya
蜂谷真紀