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パエド氏という人物が、PORTA CHIUSAの曲にみえてくる

(追記:この曲のCDつくるそうです!彼らとのヨーロッパツアーのとき、スイスにて収録予定です。)


本日のテーマは、みため中国語っぽく。。。。



無理難題 歓迎!
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こんなオゾマシイ記号が出て来る譜面。。。


もうすぐ来日する
ポルタチューザ(PORTA CHIUSA)の激ムズ譜面と格闘して朝。

1/4音程って、アラビックでは民族音楽だし、
フィジカルにとらえればよいのかあ。。。
オーストラリアの森林で聞いた野鳥の声も1/4音の世界だったっけ。
それはそれは神秘的だったっけ。。。
そう思うと1/4音程を近く感じる。
もともと微分音なんて天然なのだろうな。

彼らの欧州ツアーにも同行するから、日本でのライヴと会わせて
一ヶ月近く1/4音ワールドに浸ることになる。。。
日本に帰ってきたら別の脳内メジャーができるかな?
新兵器が増えるかーーー??(笑)

で。。。これは冗談にならないんですが、

クラリネット三管が1/4音程で常に揺らいでいるから、
基調の12音階が脳内で揺らげば簡単に耳がつられてしまう。
声は裸のフレッドレス。だから、結局は骨に戻るのだ!
練習しててわかったんだけど、出力が繊細なほど、
普通の12音階。。。が脳内でいかに骨太かを問われる。
このへんが、面白いなあと思う。

パエドコンカ、ハンスコッホ、マイケルティーク。。。
パエドとハンスとは色んなユニットで、日本や欧州で
共演してきたけれど。。。
PORTA CHIUSAとも二回目の共演だけれど。。。

譜面モノ届いたのは初めて。。。それも大曲激ムズ!
で解ったのは(ワタシの解釈さえうまくいけば)
スンゴイ曲だということです!

これは、パエド氏が書いた曲だ。
タイトルは「because life should be so wonderful」
そういえば書くのに 3年かかったと言っていた。
彼は、アラビックなダンスミュージックも書くし、
アコ&エレ即興もやるし、プリペアドなエレベもやる。
ライヴ環境に恵まれたスイスから、
民族問題の渦巻くベイルートに移り住んだ。
この硬質な男性、ベイルートで朝の4時半まで飲み明かし、
ケロっと9時からクラリネットを練習したりする。。。
ああ、最も謎の奏者といえるな。。。そして優しき硬派だ。
親愛の意をこめ「パエド軍曹」と呼んでいる。内心で。

ハンス氏との再会も楽しみ。ハンスコッホは実にシニカルな人である。
初ライヴ後、私が開口一番「あなたって変な人ですね」といったら、
「あなたこそ変なオンナだ」と言い返されたのが始まり。
その後、アハハ珍道中↓など、不思議なリレーションが続く素晴らしい奏者だ。

昨年のブログ「ハンスコッホ氏の事(Hans Koch)」


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パエドコンカ cl(スイス人、ベイルートより)

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ハンスコッホcl,b-cl(スイスより)



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マイアケルティーク cl(ドイツより)

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ハチヤマキvoice(蜂谷真紀、日本より)


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守護神:コゴシ師匠
                        



鼻に毛をつけたまま踊る「コゴシ師匠」
椅子に穴をあけたのもインコ族!




かしこ




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はちやまき










by hachiyamaki_diary | 2014-10-05 07:53 | ふくちう日誌

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