しみじみした件(2)黒田京子&蜂谷真紀
2015年 10月 10日
黒田京子さんとの初DUOもしみじみした。
彼女の曲の物語を前半に、私の曲の物語を後半に、
即興を交えながら進む・・・
暖かく丁寧な音時間なのに強烈でもある。
彼女の曲の物語を前半に、私の曲の物語を後半に、
即興を交えながら進む・・・
暖かく丁寧な音時間なのに強烈でもある。
時に、子供のようにやんちゃでもある。
そして、どこか懐かしく美しい世界が生まれてくる。
そして、どこか懐かしく美しい世界が生まれてくる。
黒田さんと音を出してる最中に、ふと・・・
少女同士みたいな瞬間を感じたわたし。
京子さんって、どんな少女だったのかしら?
・・・なんて考えた帰り道も、また音のつづき。
・・・なんて考えた帰り道も、また音のつづき。
黒田さんの「胸に一葉」よい曲だなあ。。。
久々に歌わせて頂きました。
この曲は喜多直毅さんの「宿題トリオ?」で生まれた曲です。
全員が喜多さんの提示したテーマをもとに新曲を書いて来る!という、
全員が喜多さんの提示したテーマをもとに新曲を書いて来る!という、
宿題悶絶トリオでして(笑)みなで悶絶しただけあって、
そこで生まれた自分の曲は、今も大切に歌っています。
胸に一葉・・・切り取られた時間・・・
「ほ〜〜い、ほ〜〜〜い、ほ〜〜い、ほ〜〜〜い」
「ほ〜〜い、ほ〜〜〜い、ほ〜〜い、ほ〜〜〜い」
過去は未来に繋がってゆく。
この夜、写真を切り取ったような不思議な夢をみました。
黒田さん、皆さま、ありがとうございました。
by hachiyamaki_diary
| 2015-10-10 14:38
| ふくちう日誌