木村由+蜂谷、ライブ写真が面白い件。東陽町アオサギ珍事?
2017年 01月 13日
声と身体が連動してるだけです。
木村由+蜂谷、ライブ写真が面白い件。東陽町アオサギ珍事?2017年 01月 13日
木村由(dance)さんより届いた写真が面白い!
塚本さんの個展作品とのコラボのようす。 あ、これでもちゃんとボイスやってます(笑) 声と身体が連動してるだけです。 東陽町kiten。はじめての空間。 昭和の気配漂うマンションの一室に、いい感じの異空間があった。 開演前、東陽町を散歩してみた。 江東区文化センターの前を通りかかったとき、 でっかい鳥陰が頭上すれすれを舞い、 その公共施設の中に悠然と入っていった。 え??アオサギ…何でビルの中に???? 追跡すると、アオサギ君は… 文化センターentranceにボックリ立っていた(笑) はあ???? と同時に、管理人のおじさんが飛び出て来て、 アオサギをおっ払った。 私と目が合うなり、昔からの友達みたいにこう言った。 「(指差して)あれですよー、 この鳥は捕まえちゃいかんのですかぁ~?」 あれ…とは、ビル内の小さな池。 見れば色とりどりの小さめの鯉がたくさん泳いでる。 そっか、なるほどねーー おじさんは鯉の食害に手を焼いている模様。 池にはネットが張り巡らされている。 私「あはは、捕まえたら鳥獣保護法違反でお縄になっちゃいますよ。 あれはアオサギですね。自分、日本野鳥の会の会員なんですよ…へへ。」 管理人のおじさん(豪快に笑いながら) 「近くに川があるでしょ?、そっから来んですよー」 はちや 「この池、上空からみえませんよね? よくもまあビルの中を見つけましたねえ(笑) たぶん学習した一羽と思いますけど 毎回怒られる!ってことも学習するとおもいますよ。鳥って頭いいですから。」 そこに警備員のお兄さんも現れてしばし雑笑。 下町の井戸端会議ならぬ、池端会議。 東陽町って楽しいじゃなーい! 「あっ!ワタシもう行かなきゃならないので…」 速効、その5分後には、 パフォーマンス初めてたと思う(笑) まさか「日本野鳥の会の女」が こんなこと↓してたとは… おじさんたちは思いもしなかったであろう(笑) 由さんとは、すっ裸でいれる信頼感がある。 どんなに弾けても一本筋が通ってるから気持ちよい。 客席も実に個性豊かで、打ち上げも盛り上がる。 4歳の男の子、一歳の赤ちゃんも、自然な一体感。 みなさま、塚本さん、 kiten主宰の月読彦さん、ありがとうございます。 蜂谷真紀 makihachiya はちやまき
by hachiyamaki_diary
| 2017-01-13 13:18
| ふくちう日誌
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