飛ばしすぎて朝!(自分が高校生のころは?)
2017年 06月 20日

林ライガ(drums)&蜂谷真紀(voice,vo,pf)
飛ばしすぎてあさー!
飛ばしすぎて朝!(自分が高校生のころは?)2017年 06月 20日 ![]() あさー!あさー! 林ライガ(drums)&蜂谷真紀(voice,vo,pf) 飛ばしすぎてあさー! はじめて共演したとき、彼は16才。 やるたびに進化して、いま18才だそうだ。 この日はいちばんの好ライブだったかとおもう。 二人ともすごい集中力だったとおもう。 終電逃す勢いもあったとゆうわけだ。 高校生のころ、自分、なにしてたっけ? 勉強のことはあまり思い出せないが、 音楽のことはバカみたいに覚えている。 わたしは高校のロックバンドでキーボー少女。 たぶんやたら真面目な顔して、 ツッパった奴等と日々ドカスカやっていた。 高校の花方ギタリストと付き合っていた、と、おもう。 自転車でよく一緒に帰ったけれど、 いつも彼の背中にはエレキがあった。 静かに笑っていたかとおもうと、 時々ギラギラした目をしていた。 なるべく自転車をゆっくり走らせ、ときに止め、 一体なんの話をしながら帰ったんだろう? たしか音楽このこと、欧米のロックバンドのこと、 レコードのこと、エトセトラ。 まあ、音楽はあんなに熱心で突っ張ってたのに、 恋愛は純朴すぎるほどだった。と、おもう(笑) 彼は今どこで何してるんだろう? 別れた人とは会わないのが信条。 それは、その後の恋愛でもずっとそう。 その後大人になって、 自分はなんで急に歌おうと思ったんだろう? 本能みたいなきっかけだったか? はじめは気持ちいいからひたすら歌ってた。 本気モードになってからは、 こんなフレットレスで難しい楽器もなかったが、 こんな自由で気持ちいい楽器もないよな!と、 中毒のように何時間でも歌っていられた。 中毒なんだから、快楽なんだから、 歌とゆう恋人は一生別れられない。 セロニアス、としこさん撮影。 お店の天使、あだまちゃんと、林ライガ、蜂谷真紀。 このスッピン感は高校のころの表情に近いかもねー(笑) 蜂谷真紀 はちやまき Makihachiya
by hachiyamaki_diary
| 2017-06-20 14:18
| ふくちう日誌
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