キリリとした外気の中、ウォーミングアップする類家心平さん。
ホールの照明が下ろされており壮観でした。（蜂谷撮影）
蜂谷真紀(voice,vo)類家心平(tp)
@蜂谷一人個展「ナッシングバットブルー」
満場御礼申し上げます。 m(_ _)m
トランペットと声だけで作品(絵と文学)との即興コラボや曲に挑戦しました。
音が音楽を越える豊かさ…会場との一体感も素敵で感動した。
心平さん素晴らしかった！！忘れ得ぬ音をありがとう！！
そういえば、心平さんとは私のユニット
「次ナルJAZZ問答」（蜂谷真紀、松島啓之、類家心平、須川崇志、本田珠也 ）や、
タンテの村田直哉くん、服部正嗣 dくんとのエレクトリックなコラボ、
田中信正 pfさんとの蜂谷オリジナルなライヴ、高橋佑成pfくんとのJAZZやオリジナルのトリオ、
来日奏者とのエレクトリックなコラボ・・・
いろいろやってきたけれど、マイクもなしの即興、
それも文学と絵画とのコラボは初めてでして、
やってみないと解らない面白さっていうのは、まだまだ山ほどあるのでしょうね。
愛してきた音楽や、今の真ん中はそれぞれあるとして、
音の幅広さや好奇心っていうのは、今の時代、強力な魅力となるわけで、
今後も心平さんの行方は目がはなせそうにありません。
手前は…照明を調整する「アトリエ第Q藝術」早川さんとスタッフの方。
音楽、照明…それぞれのプロフェッショナルに没頭する姿は美しい。
カメラマンの高下徹さん撮影写真をご紹介
一回では黙々と照明の点検が行われている。
なんていい写真なのかしら。
帰りがけに「手袋の片方をなくした」と探していたので、
みんなで探してくれたんですが、
どなたかが「帽子の中では？」と
そしたら帽子の中から手袋の片方がまんまと出てきて、
会場、大爆笑。
その直後に高下さんが穿った写真だとおもいます。
父がこんなに笑っている写真は珍しい！
徹さん、サイコーの写真、ありがとう！
初人（俳号：蜂谷一人）の写真もとってくれていました。
めちゃめちゃ照れまくっていますね笑
一時はどうなるかとおもったけれど、
術後のハードな治療をしながらの個展、あっぱれです。
みんなの前ではけろっとしてる。もひとつあっぱれ。
高下さんと私
高下徹さま、いつも最高のライヴ写真をありがとう！
ミクロマクロ 「曲のとびだす絵本」CD写真も高下さんです。
次のCD「次ナルJAZZ問答」も彼に写真をお願いしています。
よろしくねん、徹ちゃん。（って徹さんは先輩なのだよ！）
■蜂谷一人個展「ナッシングバットブルー」
@成城学園前「アトリエ第Q藝術」
2/17まで開催中 13:00～19:00 (2/11のみ休館)
ギャラリーライヴはもう一回あります！
2/16（土）18:30から
蜂谷真紀vo,voice、吉野弘志contrabass、津上研太 a-sax
「アトリエ第Q藝術」で機関車を発見。鉄製？ずっしり精巧。
ここは日本画家、高山辰雄さんのアトリエだった所。
改装時に出てきたそうです。誰が作ったのか？？
アトリエQは防音工事中。１階と2階の間の天井。
なんと早川誠司さん手作業でやっているそうです！
蜂谷真紀
maki hachiya
はちやまき
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