左より、中山晃子、蜂谷真紀、武田理沙
衣装までドローイングな三人?(もちろん中山さんはリアルドローイング)
皆様ありがとうございました! 最高の誕生日でした!
ハチヤマキ生誕2DAYS
Day①
6/6《2台ピアノ/とりかぶつ》×中山晃子
蜂谷真紀pf,voice,electric-voice、武田理沙pf,keybords、中山晃子alive-painting
@公園通りクラシックス
蜂谷&武田理沙、初の2台ピアノ…中山晃子さんのアライヴペインティング。
音と映像の三位一体。気持ちよかった。
ずっと続いてほしい夢のような時間。
時間の常識から解放されていく感覚。
ああ、会場の皆さんもろとも、このまま宇宙にいってしまいたい・・・
ほんとうに・・・そう感じた。
4点、中山晃子さんの投稿より
以下はお客さまの投稿写真より。方眼紙を旅する晃子さんのペン。予想を裏切られる感じが楽しい。
ライヴ時間には枠がありますが、
集中したパフォーマンスほど時間から解き放たれる感覚がある。
「時間が伸び縮みしているような感覚」になることがある。それは15分で完結するかもしれないし、90分かもしれない。
音楽を地球時間で演奏するならば、サバンナ、森の中、海、野山・・・歌は鳥のごとく解き放たれるだろう。
太陽と月のはざまを、1日というスパンで回転し・・・春夏秋冬を回転し、一年を奏でるのでしょう。
中山さんの絵に、わたしは地球時間を感じます。
時間の概念を覆してくるアーティスト・・・素敵だな。
ミュジシャンにもそういう人がいます。
理沙ちゃんもそうだとおもう。
「真紀じかん」「理沙じかん」「晃子じかん」
3人の異なる時間が一つとなり新しい時間がうまれる。
なんて幸せな時間!
↓ライヴ前、こうtwitterに書いたのですが・・・
「三人に共通しているのは、夢を現実にしていこうとする強烈なパワーかもしれない」
それを体現するパフォーマンスとなった。
三人のインプットとアウトプットがフル回転し、
無意識が現実となって生まれてくる。
「強く、優しく、賢く、ヘンな人」(わたしの好きな女性像ナノダ笑)
中山さんも、理沙さんも、そういう女性かと察します。
二人と出会えてよかった!!!
回数を重ねてさらに見えてくる魅力があるように、回数を重ねると次のステップも現れるのでしょう。
今後も楽しみです!
グランドピアノ2台、映像、マイク、エレクトロニクス、照明...
大変な設営ご協力ありがとうございました。
2つのピアノはそれぞれ音質がちがう。
理沙ちゃんと交換しつつ使いたい。
2台を離しすぎると繊細な音が汲み取れなくなる。
グランドピアノもビジュアルの一部になる美しさをもつけれど、
ピアノの蓋が映像をさえぎるのは避けたい!
でも蓋を取るのは無理だよなぁ・・・なんて考えつつ会場に到着すると、
横田さんからの提案で、
「一台のグランドピアノの蓋、取りましょうか?」
うわあ〜〜〜想いが伝わったのか〜〜〜!?すごい!
セッティング、照明、最高でした。
私のマイクも、アコ、エレクトロニクス両刀。
理沙さんはシンセ、エレクトロニクス両刀。
そして2台のピアノは生音。
難しいPAだったと思いますが大変やりやすかったです!
安心してライヴに臨めるのはとても重要なことです。
設営、照明、音響・・・・
情熱あるスタッフさんは共演者です。
開演前。ピアノに映る映像も美しい
グランドピアノ①、この左に、蜂谷のマイク2本をセット
グランドピアノ②の上に、理沙さんのエレクトロニクスをセット。
その向こうに私のエレクトロニクス城。
そのまた向こうに晃子さんのアライブペインティング城。
私と理沙さんは、2台のピアノをいったりきたりして演奏した。