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長寿社会の恩恵と努力

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紅葉も終盤となる。
ここに、ヒヨドリ、ワカケホンセイインコ、オナガ、シジュウカラ、メジロ、キジバト、沢山の鳥がいた。
姿を見せない鳥も声でわかるよ。

気づけは…お正月ももうすぐ?!

ライブと生徒レッスンでタイトなので
いまは実家の介護に行けない…
きのうは両親に
しこたまお惣菜を作って送った。

父母は2人ほぼ同時に要介護となり、
ここ2年ほどライブや生徒レッスンの狭間に行ったり来たりしてますが、
音楽仕事をしながら実家まで往復3時間の道のりは、
体力的にも精神的にも楽ではありませんでした。

でも今は、ケアマネさん、ヘルパーさん、デイケアさん…
沢山の方々のご協力のもと音楽活動ができています。
そのぶん音楽が愛おしい。
家族も友人も愛おししい。

そのぶんライブ頑張るーー!!!

父は認知症の治療中ですが、
住み慣れた家で母と暮らしたいとゆう強烈な意志があります。
だから私もギリギリまで施設は考えません。
薬もきいているのか?父の症状は予想していたより悪化せず、
実はかなり驚いています。
身体が不自由な母を自宅で守りたいと言ったことへの責任感か?
精神力?もしや夫婦愛が症状を悪化させないのか??
私は本気でそう考えている。
父さん、ありがとう!がんばれ!

でもどうみてもギリギリだ。
両親も施設に入れば楽かもしれない。
ケアマネさんとも施設の相談は初めてている。
でも自活しているから元気でいれるのだ。
施設に入ったら父母は
一気に老いてしまう気がする。

しばらくは助けつつ見守ろう。


ヘルパーさんの年末年始休暇中は、
母をお風呂にいれてあげたいので、
行ける限り実家にゆくね…と電話すると、
母はこう言った。
「ヘルパーさんには平気だけど、
お前にはヨボヨボの身体をみられたくないねぇ」…と(笑)

え?今さら?
親子だからいいじゃない。
温泉、一緒にはいったよね?
私が裸になる訳じゃないしさ(笑)
まあお母さん美女だったからねぇ!
てか、いまも色気があるんだ?!

と言って笑いに変えたら、
母はやっと受け入れてくれた。

内心こうもおもった。
母さんは赤ちゃんの私をお風呂に入れてくれたじゃない?
お礼お返しだよ…って。


親が赤子になってゆく…かあ。
実は内心わたしも複雑な気分なのだ。
でもそれ以上に親のほうが複雑気持ちなのかもしれないな。

医療が進歩し、長寿社会となった。
いまや100歳以上も珍しくない。
長寿を喜ばしくおもう反面、
介護するがわ、される側、お互いに…
その恩恵と向き合うには、
多くの努力も必要となる。お互いに…

嬉しい奇跡に向き合う気力。
いま両親はギリギリ頑張っている。


さあ今日も歌ってくる!!!
とおーーー!!!!!




蜂谷真紀
はちやまき
Maki Hachiya


























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by hachiyamaki_diary | 2021-12-15 07:52 | ふくちう日誌 | Trackback

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