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高熱の夢

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一回目ファイザー(平熱)2回目ファイザー(39度発熱)
3回目はモデルナだから覚悟はしてたけれど40度も熱がでて、
両親の介護に通う自分は接種マストとはいえヘビーだった。
でも熱がでたほうが効力が増す?そうで、今後のライブでサイボーグになってるかもしれません笑。

「高熱の夢」

高熱で朦朧としている間に負傷したウクライナ兵を背負って歩く夢をみました。

病院を探しても見つからず、病院らしき建物も壊れていて途方にくれていたら、
今度は赤ん坊の泣き声が遠くの草原から聞こえてきました。お母さんの姿はありません。
でも草原を探しても赤ちゃんは見つかりません。どうしたら2人を救えるんだろう?
私は何処にいけばいいんだろう?、って思いつつ、
今はこの兵士を一人にしてはいけないとだけ思ってひたすら歩きました。

兵士と私は話をしませんでしたが、
ふと見あげれは空はかわらず美しい。
耳をすませば鳥の声もしている。
私と兵士はそれだけを共有しているようでした。 

現実に起こっているだろう夢でした。



海外で共演してきたミュージシャンのなかにも、
中東、ユーゴ…
内戦で家族を失った方々があります。
みな私より若いミュージシャン。
それだけ近年の戦争であるとゆうことなのです。

私の両親も第二次世界大戦の体験者です。
母の実家は空襲で跡形もなくなり、
母の恋人は戦死されたそうです。
父の実家は農家でしたが、
米を作れど作れど米は軍の管理下にあり、
いつも飢えていたそうです。
そして、父の誕生日8/6は後に原爆の日となってしまいました。
それ以来、父は誕生日を祝うことはなくなりました。

そして2月、突然ロシアがウクライナに侵略を始めた。
戦争が身近にあるとゆう現実を今まさに思い知ることとなった。

なぜ人間はこんな悪循環を繰り返すのか?
情報統制されているとはいえ、なぜ嘘にまみれた独裁者を信じる人々がこんなにもいるのか?

凶悪な戦争犯罪者が野放しになる現実。
予期せぬ事態に世界も大きく揺らぐ。

自分も言葉を通じて訴えることは大切だと思いそうしてきた。
でも日々沢山の方々が命を落とし、街は破壊されてゆく…
人生で初めて無力感を感じた。
なんともいえない気分だ。


いま、Instagramなどsnsを通じ、
ウクライナから日々情報発信している一般市民のみなさんを応援しています。

彼らは驚くほど前向きだ!

どんなに厳しくとも、人と人は助け合い、
破壊を免れた花壇の手入れをし、
戦地に咲く花を愛で、
飼い主を失った犬や猫を保護し、
水族館、動物園の生き物たちを安全な地に移動させ…
自らの命も危険にさらされる中、
あらゆる命に目を向けつつ
耐え、戦っておられる。
そして「愛する街を必ず取り戻し復興させる!」と。
こちらが勇気を頂くほど、
祖国守ろうとする人々の強さに心を打たれている。 





ウクライナカラーのライヴ写真より
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暗雲に押し潰されることなく、
現実に目を背けることもなく、
ご無事を祈り、解放を祈り、
わたしは音楽のパワーを信じ、
エネルギー全開でライブをします。







蜂谷真紀
はちやまき
Maki Hachiya















































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by hachiyamaki_diary | 2022-04-12 16:03 | ふくちう日誌 | Trackback

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