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母、父のととへ

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《母、父のもとへ》
母の葬儀もおわり、
3月から待つ父のもとへ母はピューンと少女みたいに飛んでゆきました。
今ごろラブラブでしょう。
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お葬式に父さんも連れて行った。
受付は、2人でお出迎え

あの世での両親の結婚式とし、涙はなしにしました。
自分は曲を書きアカペラで4曲歌い、
家族の初人が映像を作り上映。
ご参列の皆さんと母を囲んてま座り、手作りした無宗教の家族葬。
とても暖かく未来すらかんじた。
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プロダンサーの時任先生、川田先生もかけつけて下さった。母は幸せな人ですね。生前は沢山の夢をありがとうございました。

親戚、ダンスの先生方、母の衣装を作り続けて下さったお友達、
遠方から駆けつけて下さった親友のみなさま⋯
彼女がいかに慕われていたか知る機会となりました。
心より御礼申し上げます。
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コゴシ師匠も両親から可愛がられていました。

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私の譜面ストック棚の上に仲良くおります。
ふたりが出会った母の店の風呂敷。年代物。
1枚お棺のなかにいれました。
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ミュジシャンのshezooさんからお花が届く⋯
お優しい⋯ありがとうございます。
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コゴシ師匠も両親から可愛がられておりました。
ベランダがお花でいっぱい。
部屋からだしては、なるべく涼しいところで管理。
葬儀のお花、なるべく長持ちさせよう。



両親を早く一緒にしてあげたいので年内に納骨します。
同じ年に両親が旅立ってなんだか変な感じです。
もうツアーの度にハラハラすることもないし、
ライブのあとに慌てて駆けつけることもないけれど⋯
そうか両親が要介護になり7年かあ。
最後のベトナムツアーだけは断念しましたが、
7年間ライブもツアーも休まず両立できました。
音楽がなかったら、仲間がいなかったら走れなかったです!
でも流石にブッキングが停滞しちゃいましたよ。ライブお誘い下さいね。
心新たに音楽に集中じゃ!


追記

3月に父が亡くなったことは母に内緒にしてきましたが、
最後に「嘘ついててごめん。
ほんとはお父さん向こうで待ってるの。心配ないから」
と伝えると、
うんうんうんと、母は3回うなずいた⋯
それみてすぐ解った。
そっか母は気づいてたんだ!そうだよね⋯夫婦だもん。
「おとーさん、ついにワタシを見捨てて他の女の処に行ったね」
「お見舞いにも来ないし、もうおとーさんに会いたくない」
なんて言って苦笑させた母だが⋯
やられた!ダマされてたのは私のほうだ!
なんとも母らしい粋なジョーク、ありがとうね。


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実家にふたりの写真を飾って出た。
なんだか物悲しいな。からっぽの実家って。
子供の頃は当たり前だった両親との日々。
時はまわり、子は独立し、新しい何かが生まれる。
出会いと別れは、命あるもの、みなが通る道。
命とは、精神とは、魂とは、なんだろう?
よくわからないけれど、みな強烈に循環している。
みなに受け継がれる何かは亡くなってなおパワフルだ。
時々行って掃除をし、父の月下美人にお水をあげよう。


今回は直感で個人経営のさいたまNPO市民助葬会さんにお願いしたところ、
アニメ「黒執事」にでてくるアンダーテイカーばりの葬儀屋さんでびっくり!
手厚くプロの目配り。なのに安価。人情かんじました。
喪主プロジュースの自由葬でお手数を掛けましたが
お陰様でよいお葬式となりました。
ありがとうございました。

お葬式は人生最後にして最高のセレモニー!って、
アニメでアンダーテイカーが言ったっけ⋯
そう。私は母の最後の日を悲しい日にしたくなかったんだ。
父さんとの新たな旅立ちの日なのだから。

若返った父さん母さん♥永遠に仲良くね♥

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蜂谷真紀
はちやまき
Maki Hachiya
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by hachiyamaki_diary | 2025-12-09 15:40 | ふくちう日誌 | Trackback

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